大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

236日目

 こんばんは!本日は神殿当番つとめさせていただいております!ありがたい!

 

 

 おつとめについて考えを改めたところをお話ししたいと思います。

 

 

 小さい頃、よく父母や周りにいるおじさんやおばさん等に聞かせていただいていたのは、

「朝夕のおつとめで神様に挨拶して、今日も1日よろしくお願いします、ありがとうございました、と言うんだよ」

という教えでした。

 

 

 今の今まで何の疑問もなくその教えを実践し、朝夕のおつとめではそのような文言を神様に挨拶しておりました。しかし、最近になって少し疑問を持つようになりました。

 

 

 今までの挨拶はそれはそれで良かったと思います。ただ自分の事だなと思いました。自らの埃を払い、心を掃除して、澄み切ってというのは素晴らしいおつとめだと思います。そこから周りの方々の事を含めた挨拶にできたらなと思いました。

 

 

 例えば、

「おはようございます。本日も家族や目の届く範囲の方々その他………が1日笑顔で陽気に通れますようお願いいたします」

「こんばんは。本日も家族や目の届く範囲の方々その他………が1日身上事情等何事もなく通らせていただきました。ありがとうございました」

 といった挨拶って良いなぁとふと思いました。やっとそのレベルかい!と思われた方は本当に素晴らしいお道の人ですね。大尊敬です。

 

 

 何が正解かは分かりませんし、天の定規に当てたなら必ずどこかに隙間があるのだと思いますが、お願いづとめということではなく、常日頃の朝夕のおつとめから人のことを想い、人の為におつとめできたら素晴らしいなと思うんです。

 

 

 年祭の旬で、色々と気付かせていただく事も多い中、色々な事を試してみて、心の成人に少しでも繋がるよう日々通らせていただきたいです。

 

 

 本日も1日ありがとうございました!