大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

146日目

 おはようございます!本日はお社掃除させていただきます!ありがたい!

 

 

 今朝の神殿掃除ではなんだか喜べていない自分がいました。昨日は誕生日ということで沢山お祝いしていただき、モチベーションは最高潮のはずなんですが。

 

 

 こんな気持ちでは駄目だなぁ、神様喜ばれないなぁと思いながらも、モヤモヤしながら神殿掃除させていただきました。

 

 

 おつとめってすごいですね。いつも思います。心のほこりを払う、心を澄ます、ホントにその通りだと思います。朝のおつとめからてをどりまなび、読み物が終わる頃には神殿掃除の時のモヤモヤはどこへやら。ありがたい。

 

 

 そんな気分で調子づいた僕にもう一つお話させてください。

 

 

 以前に少し胃を痛めたことがあります。胃が痛いなぁと思っており、さすがに青年づとめも何ヶ月と通らせていただいて神経使ってるのかな?等と思っておりました。

 

 

 しかし、こんな事ではいかん。と、身上について調べました。

 

 

 とても有名な深谷忠政先生の身上さとしを開くと、飲み食い出入りの守護と反対に位置する引き出しの守護といったお話がありました。

 

 

 胃が痛む方は、相手の心を引き出す心遣いが大事だといったようなお話でした。

 

 

 相手の心をおさえつけて、自分の我を通そうとしがちなので、自分自身たんのうし、人様にもたんのうしてもうように。

 

 

 胃が痛んでいた僕はこのお話がとても刺さりました。相手の心をおさえつけて、我を通そうとする。まさに僕でした。

 

 

 この心はなかなか改められなくて、ブログを書いている今現在でもこの心は拭いきれていません。

 

 

 この時旬に、おたすけにかかる時には、僕のこの心はなかなか大きな壁になる事でしょう。そうした身上、事情でお手入れいただく前に、心澄まして勇んで年祭活動通らせていただきたいです。

 

 

 本日も1日よろしくお願いいたします!