大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

176日目

 こんばんは!本日は山陽分会部属委員長練成会をつとめさせていただきました!ありがたい!

 

 

 先日の朝、起きた時に何気なく耳を触ると大量の耳垢が指に付きました。そんなことは今まで経験がなかったので驚きましたが、その日は簡単に耳掃除をして神殿掃除に行きました。

 

 

 話は変わりますが、本部青年会では基本方針として「心を澄ます毎日を。」と打ち出しがありました。親神様の思いが分かる心に成人させていただき、日々を教祖のひながたに沿って歩ませていただく。

 

 

 心を澄ますということで、早めに耳の身上について思案させていただきたく、いつもの如く深谷忠政先生の『身上さとし』を開きました。

 

 

 全ては載せきれないので、感じたところを抜粋いたします。

 

 

 聞きにくいことも前生いんねんとたんのうせよ。神意、ぢばの理を聞きわけよ。といったところが引っ掛かりました。

 

 

 最近、日頃の生活や自分が納得いかないことを耳にすると不足がちでした。前生いんねんとたんのうせよ、そう思案させていただくと反省すべきところが山ほどあったように思います。そして、そういった時に神意やぢばの理を聞きわけることを忘れておりました。

 

 

 僕は勉強が苦手ですので、読み取る力はあまりありません。ですから、この解釈の仕方が合っているのか分かりませんが、自分自身思うところがあったので、このように思案させていただきました。

 

 

 耳を塞ぎたくなるような事でも、神意を思い、たんのうして聞かせていただくことが今の自分には足りていない部分かと思います。

 

 

 

 不足は万病の元、たんのうは万病の薬。その心を忘れずに日々通らせていただきます。

 

 

 

 本日も1日ありがとうございました!