大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

109日目

 こんばんは!本日子弟練成会のお手伝いをさせていただきました!ありがたい!

 

 

 先日、お話当番だったのでその内容を載せたいと思います。みちのこ日めくりから『風の御守護を感じよう』をテーマに話しました。

 

 

 風の御守護というと、身の回りにたくさんあると思います。

 

 例えば、人の発した声が相手の耳に届くのも空気を伝って届いているので風の御守護と言えると思います。

 

 そう考えると、良いにをいを出している方のそのにをいが周りに伝わっていくのも風の御守護と言えるんじゃないかなと思います。

 

 口コミや評判です。人から人へ段々と伝わっていく、『あぁやっぱり天理教の人は違うなぁ』『天理教の人は素晴らしい』と伝わっていくのは、自身の行動だけではなく、人から人へ伝わっていく評判もあります。

 

 言葉でも、風の噂や風聞といった言葉があります。どちらもどこからともなく伝わってくるといった意味合いがありますが、言葉でも『風』という単語で表されているのは、風の御守護が自然と人間の生活に馴染んでいるからではないかと思います。

 

 僕達は、日頃から火・水・風の御守護に感謝するのは勿論、身の回りの物や起ってくる事に、当たり前に感謝して、その心が良いにをいとなってまた、周りに伝わっていく風の御守護を喜んで通らせていただく。たんのうして通るその素直な心が親神様に喜んでいただける心なのだと思います。

 

 

 こんな話でした!

 

 本日も1日ありがとうございました!