大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

160日目

 おはようございます!本日は諸々のひのきしんさせていただきます!ありがたい!

 

 

 ブログの更新が隔週になってしまっている体たらく。だらけて申し訳ございません。

 

 

 先日、おさづけを取り次がせていただいた時のお話をします。

 

 

 といっても、にをいがかかっておさづけを取り次いだ!とかそんな素晴らしいお話ではない事を先にお詫びいたします。

 

 

 大教会では、毎朝おさづけの取り次ぎをさせていただく時間を設けてあります。神殿当番の先生であったり、我々青年も取り次がせていただく機会をいただけます。

 

 

 

 先日、たまたま僕が取り次がせていただいたのですが、泣きそうになりました。一言お話取り次がせていただいた後、親神様、教祖に拝をしている時でした。

 

 

 「このようなほこりだらけの心にお入り込みいただく事、誠に申し訳ございません。」

 

 

 そう思っていました。その頃、喜べていない日が重なっており、心がいずんでおりました。そのような心で臨むおさづけの取り次ぎ、本当に申し訳なく思い、心の中でお詫びしていると、自然と涙が出そうになりました。

 

 

 なんとか堪えておさづけを取り次がせていただきましたが、罪悪感というか、せっかく取り次がせていただけたのに何も喜べていない自分に心底がっかりしました。

 

 

 こんな日は何も喜べませんよね。ひのきしんするにも、身体が重たく勇めない。僕は普段から楽観的なので、切り替えも早く、翌日には回復しておりました。たまたま、翌日の朝も僕がおさづけを取り次がせていただけたのですが、打って変わって澄んだ心で取り次がせていただくことができました。

 

 

 教祖が取り次いでくださる、心にお入り込みくださる、だからこそ日頃から欠かさず心の掃除をし、教祖にも喜んでお入り込みいただけるよう日々成人させていただきたい。

 

 

 本日も1日よろしくお願いいたします!