大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

35日目

 こんばんは!本日は隔離から9日目、明日で隔離期間が最後になります。やっと終わったー。

 

 隔離期間中に分かったことは、こんな生活はずっと続けていられない、でした。笑

 

 お金があって、時間もあって、毎日ダラダラと過ごせる事と、隔離生活とは似てるようで全く別物ですね。ダラダラと過ごすのは得意ですが、出歩けないことがこれほどとは思いませんでした。

 

 まず1番キツかったのは、段々と喜べなくなってくる心でした。日頃は、神殿掃除に始まり、おつとめ、ひのきしん、神殿掃除、おつとめと1日の御用や流れが大体決まっていて、それさえしていれば何も不安なんか感じる事はなくて、神様の御用をさせていただいて感謝こそするものの、不安や喜べないことなんてほとんどありませんでした。

 

 しかし、独り部屋で何も変わらない風景、天井や壁を眺めて過ごす1日は、読んで字の如く息が詰まる毎日でした。

 

 スマホの黒い画面に映る自分の顔が、笑う回数が少なくなったからかキツい顔になっているように見えます。修養科をでて明るくなったと言われるようになった僕の顔が段々とまた暗くキツくなっているようでとても見ていられません。

 

 そんな隔離生活も明日で終わり。部屋の掃除もしたいし、除草もしたい、にをいがけもまた少しずつ始めていきたい。ありきたりな事を言うようですが、自分のペースで色々とひのきしん、御用をさせていただける環境が如何にありがたかったのか、身にしみて分かりました。

 

 

 今日、ちょっと俺おかしくなってるなと思ったエピソードが1つ。

 この写真、引っ越してきた時から部屋にある写真です。今朝、この禁煙と書かれた紙を見て

 

「誰が吸うねん!」

 

 と、1人で突っ込んでいました。えぇ。3回も。笑

 

 毎日笑わなすぎておかしくなってましたね。ここまできたらいよいよですね。笑

 

 

 

 電話で人と話すのはとても喜べました。心に潤いをいただきました。ありがとうございます。

 

 食事も大変美味しくいただいております。ありがとうございます。

 

 修養科でいただいたバイキンマンの小さいぬいぐるみ、心強かったです。ありがとうございます。

 

 たくさんの差し入れ本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

 

 教会の方々の細やかな心遣い、メッセージ、本当に励まされました。ありがとうございます。

 

 明後日から、報恩感謝の心、忘れずにまた頑張りたいと思います。本日も1日ありがとうございました。