大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

66日目

 おはようございます!本日は日直をさせていただきます!

 

 

 どんな御用も喜んでさせていただく、親神様、教祖、大教会長、周りの方々に喜んでいただけるように通らせていただく。

 

 

 ありがたいことに、これまでの御用で不足するようなことはあまりありませんでした。大体の御用は喜んでさせていただいております。それは、まだ慣れていないからなのか、素直に喜べているからなのかはまだ日が浅いので分かりません。

 

 

 では、喜べていない御用ってなんなのか考えてみます。同じ御用を数こなすと楽しんでいる時間とそうでない時間が見えてきます。

 

 

 例えば、神殿掃除用のお布巾を洗濯させていただく際、洗うのも畳むのもとても好きなんですが、干す作業がとても面倒に感じます。この15分だけ喜べていないです。

 

 剪定作業にしても、剪定中はとても楽しく喜べていますが、枝葉を集める作業は大変で喜べていない時があるような気がします。

 

 

 そう考えると、全体を通して喜べている御用の中にも、少しため息をつきたくなる御用の時間帯があるんだと分かります。さて、どう喜ぶか。

 

 洗濯物の場合は、綺麗になったね〜!とか思いながら干すと楽しいかもしれませんね。あ、これ良い。今日からやってみよう。

 

 剪定の場合は、これが今考えていたら面白いことが分かりました。僕の場合はですが、枝葉を拾い始める時は腰が重いのですが、拾い始めると完璧に拾ってしまいたくなり、集める事に集中し始めるんです。そして最後には、綺麗になった地面を見てスッキリしています。

 

 

 なんだかんだでやっぱり喜べていたかもしれません。まだまだ探せば細かいところに喜べていない事は沢山あると思いますが、常日頃からこうやって小さな事でもどうすれば喜べるのか考えさせていただく事、これがたんのうへの歩みなのかと思います。

 

 

 本日も1日よろしくお願いいたします!

 

 

 僕は本当に頭が高い人間だ。