大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

104日目

おはようございます!本日は公用車の洗車予定です!ありがたい!

 

 

 先日、お話当番で話したことを載せたいと思います。

 

 教祖の逸話編で、百三十二「おいしいと言うて」というお話があります。

 これは、なんでも美味しい美味しいと言っていただくと、いただいた物が生まれ変わる度毎に出世して人間に近くなってくる。だから、美味しいと言って食べてやってください。といった内容のお話です。

 僕は以前にこの話を読んで感動したことを思い出しました。

 現在自分が使わせていただいているこのかりものの身体は、当たり前のように人間です。ですがそれは決して当たり前ではなくて、前生に『美味しい美味しい』と言って食べていただいた色々な方々のお心遣いがあったから、今の人間としての幸せな人生があるんだと思います。

 そう考えると、僕がこれから口にする生物は全て、生まれ変わりしていく中で人間に近付けるんです。人間としてこの世界を生きていく事の楽しさ、ありがたさを実感してもらいたいと心から思います。

 その為に、これから尚一層心から美味しいと言って食べる事を心がけていきたいと思います。

 

 といったような話をしました。例によってこんなにまとまって話せてません。いつになったら話がまとまるようになるんでしょう?努力次第でしょうね笑

 

 本日も1日よろしくお願いいたします!