大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

92日目

 こんばんは!本日は青年会総会に参加させていただいたお話です!ありがたい!

 

 

 そもそもの経緯をお話ししますと、僕は青年会山陽分会の委員ではあるんですが、役職はいただいておりません。一委員です。なので、青年会総会に出席する予定はありませんでした。

 

 

 本部青年会からお知らせいただいた総会参加該当者は、委員長、副委員長2人の計3人となっておりました。なので僕は『今年も青年会総会には参加できそうにないな』と、思っておりました。

 

 

 10月に行った山陽分会の委員会で、いくつかの議題の中に『総会』がありました。お話を聞いていると、副委員長の1人が秋季大祭に向けての自教会団参で忙しく、総会に出席できないとの事でした。そこで、総会後の全教野球大会に出場予定だった僕が総会に出席させていただける運びになりました。

 

 

 歓喜。そもそも、全教野球大会も出場出来るかどうかという話だったのに、野球大会に出場が決まってすぐ青年会総会も出席させていただけるなんて。そんなにありがたいことはありません。

 

 

 秋季大祭もおぢばに帰ることはできないだろうと思っていた僕が、青年会総会、全教野球大会、更には秋季大祭からおぢばに帰らせていただける事になるなんて、先々月の僕は想像もしていなかった事でした。

 

 

 少し前のブログでもお話ししたかと思いますが、毎日の御用を、目の前の御用をただひたすら真面目に取り組む、その心を神様にお受け取りいただけたのだと思います。本当にありがたい。

 

 

 青年会総会では、神殿での真柱様からのメッセージ、第二部として第二食堂での練りあいなどの行事が行われました。

 

 

 神殿での真柱様からのメッセージは、若く勢いあるあらきとうりょうに布教と求道を強くお望みになられている真柱様の御心を頂戴いたしました。

 

 

 その熱いメッセージもそうですが、真柱様の御心に感銘を受けました。

 

 

 実際は表統領である中田善亮先生の代読でありましたが、その際に真柱様から一言だけいただけました。

 

 

 「体力的に長く話すのは難しい。メッセージという形で代読していただく」

 

 

 本文はもう少しお話しくださっていましたが、間にこのようなことを仰っていました。

 

 

 御自身でメッセージを読み切れず、代読という形を取らなければならないほど、まだ体力が回復しきっていないにも関わらず、この場にお見えになられて一言挨拶くださった真柱様の親心を思うと、それだけで涙が出そうになりました。

 

 

 僕自身、まだ大教会伏せ込み3ヶ月程度で何が出来るのか、どうお役に立てるのか、全然分からない状態ですが、とりあえず日々の御用に勤しんで、親に喜んでいただけるよう毎日を勇んで通らせていただきたい。そう思います。

 

 

 ありがとうございました!

 

 

〜続く〜