大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

88日目

 こんばんは!本日は大教会例祭と先月の大教会秋季大祭でお話しいただいた布教講話の文字起こしをさせていただきました!ありがたい!

 

 

 御存知の方もいらっしゃいますが、実は25日から30日までおぢばがえりさせていただいておりました。もしかしたら、以前のブログで『おぢばに帰れるかもしれない』というような内容の投稿をしていたかもしれませんが。

 

 

 そうなった経緯を詳しくお話ししたいと思います。

 

 

 9月下旬、山口教区野球部の監督さんからLINEがきました。

 

 「全教野球大会に出れないか?」

 

 といったLINEでした。

 

 

 実は山口教区野球部にはグループLINEが作られていて、そのグループで大会メンバー募集中だということは知っておりました。しかし、大教会青年中でまだ伏せ込み始めて3ヶ月程度ということもあり、大会出場の件を大教会長様に相談させていただく事を躊躇っていました。

 

 

 「大教会長様に相談させていただいてお許しが出たら出場させていただきます」

 

 

 と、直様返事をし、大教会長様に相談に伺いました。心の中ではとても喜んでいました。大教会長様に相談を持っていく口実ができたので。躊躇っていた僕に神様から親心をいただいた気がしました。都合の良い勝手な心遣いですよね。笑

 

 

 大教会長様からは、

 

 「人数が足らなくて困っていらっしゃるようであればお手伝いさせていただいたら良いと思う。10月頭の例会?で話を聞いてみるから」

 

 と、お言葉をいただきました。正直山口教区野球部は選手層が厚くはありません。いつも人数ギリギリです。これはおぢばに帰れるかもしれない!と内心ウキウキしておりました。

 

 

 10月初旬、監督さんからLINEが入りました。

 

 

 「山陽の大教会長さんから許可いただいたよ〜」

 

 

 と。歓喜です。親にもすぐ伝えましたところ、大変喜んでいただきました。

 

 

 数日すると大教会長様からお呼び出しです。何事かと思っておりましたら、

 

 

 「野球の事やけど、やっぱり人数が足らんようやから行かせてもらい。で、秋季大祭もあるしせっかくやから参拝しておいで。諭達の御発布もあるし。」

 

 

 と、野球だけではなく大祭参拝もさせていただけることになりました。その時、『ありがとうございます』と返事しましたが、感動で泣きそうになったのを覚えています。涙は堪えたので大教会長様に伝わったかどうかは分かりません。

 

 

 周囲にその事を伝えると、良かったね!と皆さん喜んでくださいました。中には、

 

 「秋季大祭だし、野球行くなら合わせて参拝させていただくのは当たり前でしょ。参拝の方が大事。」

 

 

 と、仰る方もいらっしゃいましたが、僕にとって(皆さんもそうだと思いますが)おぢばで参拝できることは当たり前ではなくて、全く考えもしていなかったのでスゴく嬉しかったです。

 

 

 親神様、教祖、大教会長様の親心は誠にありがたく感謝しかございません。本当にありがとうございました!

 

 

〜続く〜