大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

14日目

こんばんは!本日は月次祭準備させていただきました!


 午前は、月次祭で御供えさせていただくお餅を付いておりました!


 午後からは調饌いたしました。初めての神饌物の準備はとても新鮮(駄洒落ではありません)で、神様が召し上がられる大切な御供え物ですので、大事に準備いたしました。皆様慣れていらっしゃって僕は役不足でしたが。笑 スゴく良い経験をさせていただきました!


 その後、おつとめ練習をいたしました!大教会長の指摘をいただき、教会としてどれだけ月次祭を大事にされているかビシビシ伝わってきて、感動いたしました!頑張ります!


 夕づとめ後には、道の子日めくりカレンダーのお話当番が当たりましたので、一言お話しさせていただきました!


自分の良いところを見付けようというタイトルでした。


 〜本文〜


 僕が修養科に通っている時に思ったんですが、修養科生のみなさんはスゴく人を褒めてくださるんです。そのお陰なのか、修養科を終えた後、友人や教会の先生にお会いすると『明るくなったね』と言っていただけることが多くありました。

 日めくりカレンダーの本文にもありますが、人は自信を持つと明るくなります。僕はこれから人を褒めていきたいと思います。それで僕の手の届く範囲の方たちだけでも明るく勇んで通っていただけるのであれば、おたすけをさせていただく用木としてそんなにありがたいことはありません。

 教祖も、『素直に褒めるのは正直』と仰っています。人の良いところを見て素直に褒めて教祖の雛形を勇んで通らせていただきたいと思います。



 大教会長は僕の話を受けて、

「心が澄んでいなければ、人の良いところも見えてこない。だから日々ほこりを払い、澄んだ心で通らせていただきたい」

 というようなお話をしてくださりました。本当にその通りだと思います。成人いたします。



 本日も一日ありがとうございました!