大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

117日目

 こんばんは!本日は在籍者の会議等しておりました!ありがたい!

 

 

 夕づとめの後に、大教会長様からお話いただいた内容で、無痛症の方のお話がありました。無痛症とは、痛みを感じない身上です。高いところから飛び降りて着地した際、骨が折れたりしても痛みを感じないのです。すると、骨はガタガタになり綺麗に治らず、寿命も短くなっていく。そんな身上です。

 

 

 この話を聞かせていただいて感じたのは、痛みを感じる事がありがたいという事です。日頃からブログにも載せていますように、僕は何か身体に痛みがあると『どういうメッセージかな?』と考える癖を付けています。そのお陰か、痛みに感謝できている事が多々あります。

 

 

 ただそういった感謝ではなく、痛みを感じられる身体がありがたいんだなと改めて思いました。

 

 

 痛みを感じるから何かのメッセージかと考える事ができる。気付かせていただける。痛みも何もなければ、何も気付かないし、何の感謝も産まれない。

 

 

 身上を通さず、これほど身体をありがたいと思える瞬間は貴重です。とても良いお話を聞かせていただけました。

 

 

 常日頃から、当たり前の身体を当たり前に喜ぶ。人生の課題のような気がいたします。

 

 

 本日も1日ありがとうございました!