大教会青年のお話

日々の出来事や、気付きを投稿していきます

52日目

 こんばんは!本日は雨という事もあり、室内でひのきしんさせていただいたり、字の練習したり、したりでした!

 

 

 今晩の読み物では

 『逸話篇 四七 先を楽しめ』

 を、読ませていただきました。僕の好きな言葉、課題にしている言葉です。

 

 今でもたまに出てきますが、先案じをよくしてたんですよね。したってしょうがないのは分かっているんですが、してしまう。先案じとはそういうものだと思います。

 

 目の前に見えてきているものは、全て親神様に見せていただいていること。どのような苦しい事でも先を楽しみに通らせていただく。苦を見て先を楽しむ。

 

 

 難しいですよね。こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう、と考えてしまうものです。ですが、真に親神様を信じ、知っているならばそこに先案じは現れないはずです。

 

 全ては親神様のお引き寄せ、不思議なご縁、手引き等々言い方は様々ですが、そう思えば目の前に起きてきた事はなんの事はない、御守護なんだと思います。

 

 

 難病の方を目の前に、ここまで明け透けには言えませんが、私達信仰者はその事をよく心得ているはずです。だからこそ悩む事もあるんだと思いますが。

 

 

 親神様は陽気暮らしをするのを見て共に楽しみたいと仰られている。

 

 

 僕はまだまだ未熟なので、戦争や疫病について悟りと言えるほどのものは持ち合わせておりません。が、何か意味のある事なんだろうとは思います。

 

 

 陽気暮らしをしていく上で、親神様を知っている事は精神的に大きな柱になると思います。

 

 

 僕らは恵まれています。親神様を知っているんですから。その環境に生まれ育ったのですから。それだけで大きな御守護です。

 

 

 辛く悲しい事も、助け合って、一手一つに。

 喜んでたんのうして通りたいです。

 

 本日も1日ありがとうございました!